KYFA 第53回九州サッカーリーグ 監督談話 <第17・18節>9月6日・7日
ヴェロスクロノス 監督 小寺 真人 <--今年の過去談話はこちらから-->
期待された結果を残すことができず、クラブを支え応援してくださっている皆さまに深くお詫び申し上げるとともに、強く責任を感じております。
この結果を真摯に受け止め、チーム一丸となって次に向かってまいります。
JFL昇格への道が途絶えたわけではありません。悔しさを胸に、全員で成長し、目標達成のために努力してまいります。
酷暑の中の2日間、多くの方々に応援に駆けつけていただき、最後までチームを後押ししていただいたことに心より感謝申し上げます。
対戦していただいたFC延岡AGATA、ジェイリースFCの皆様、審判団の皆様、ありがとうございました。
また、福岡県サッカー協会の皆様、FC博多、KMGホールディングスFCの皆様、並びに運営にご協力いただいたすべての皆様にも感謝申し上げます。
17節、18節は福岡での集中開催となりました。
まずは残暑が厳しい中、昼間に人工芝のピッチで2連戦を戦い抜いた選手を讃えたいと思いますし、今後は九州リーグも連戦、試合時刻、集中開催、ピッチ環境など、より良いリーグに発展させる為に様々
な面で検討する必要があると思います。
結果はBrew SAGAに3−1、ヴェロスクロノス都農に2−1で勝利し、優勝を決めることが出来ました。
2試合共に難しいゲームでしたが、勝負強く勝つことが出来て、今年のリーグ戦を象徴するような試合だったと思います。
地域チャンピオンズリーグへの出場権を獲得出来たので、九州代表としての責任を持ち、クラブ目標であるJFL昇格をに向けて、しっかりと準備したいと思います。
1年間を通して沢山のご声援を頂き、ありがとうございました。また、試合運営にご尽力頂いた皆様にも感謝申し上げます。
17節 ヴェロスクロノス都農戦
勝てば優勝に近づく一戦。立ち上がりから押し込まれる時間もありましたが引き込んだ守備で失点をしないことを共通認識の上、戦いました。
後半に素晴らしいパスワークから先制することができましたが、直後に失点し、その後も得点が動かずスコアレスドローに終わりました。
お互いシュート数も少なく硬いゲームになりました。
18節 三菱重工長崎SC戦
前日の引き分けから7点差以上での勝利を目指しましたが、攻撃で押し込むも最後のところで決めきれず引き分けに終わりました。
この結果から3位でシーズンを終了することになりました。
まずは、リーグを運営していただいた皆様に感謝申し上げます。相手チーム、審判団の皆様もありがとうございました。
これからは、目標であるJFLに昇格するためにすぐに切り替えて全社での地域チャンピオンズリーグ出場権の獲得に全力で挑みます。
17節、18節は今シーズン最後の公式戦ということで、絶対に勝って終わりたいと意気込んでいましたが結果負けてしまい非常に悔しく思います。
17節はいいゲームを展開できていただけに最後立て続けの失点が非常に悔やまれる展開となりました。
今シーズン自分達の目標に到達できなかった悔しさと反省をしっかり受け入れて、来シーズンいいスタートが切れるよう準備していきます。
最後になりますが、2日間集中開催の運営を行っていただきましたFC博多、KMGホールディングスの皆様、福岡県サッカー協会の皆様、審判団およびボールパーソンの皆様、福岡まで応援に来ていただいた皆様ありがとうございました。
また、1年間良い時も悪い時も変わらず応援していただいた皆様、スポンサーの皆様、BrewSAGAに関わる全ての皆様、運営をしていただいた各地の方々、九州リーグに関わる全ての皆様に感謝致します。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
第17節は三菱重工長崎SCさんとの一戦でした。
開始早々に失点を許し、後半に入り逆転はできたものの、結果引き分けでの終了となりました。どちらの失点も課題が浮き彫りになったシーンだったと思います。
第18節はFC博多さんとの一戦。
前節に続き開始早々に失点を許してしまいましたが、その後は冷静にプレーを続け3−1での勝利となりました。
酷暑の中2日間、運営も並行して走り抜いた選手達には感謝したいです。
内容に関してはいいシーンもありましたが、まだまだ改善することも多いので、引き続き日々のトレーニングに励み全国社会人選手権へ繋げたいと思います。
最後になりましたが集中開催にて運営をしていただいた福岡サッカー協会の皆様、ボールパーソンをして頂いたCAグランロッサさん、ビートルSCさん誠にありがとうございました。
そして1年間通して、沢山のご声援を送っていただいた皆様、KMGホールディングスに関わる全ての皆様、九州リーグに関わる全ての皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。
第17節・18節は残留に向け非常に重要な2試合となりました。
残り2節時点で9位と厳しい状況ではありましたが、自力残留の可能性があり勝ち点6を目標に挑みました。
初日はNIFSKANOYAFCさんとの試合でした。
相手のストロングポイントを消して、我慢勝負をするつもりで選手を送り出しました。
どのボールポジションでも粘り強く戦い最後はゴール前で体を張って守り最少失点に抑え、攻撃は決定機を多く創出し2−1で勝利することができました。
この試合の重要度を理解し、ピッチ内で体現してくれた選手たちのおかげです。
2日目は日本製鉄大分サッカー部さんとの試合でした。
他試合の結果で引き分け以上で残留が決まる試合でしたが、勝って残留を決めて今シーズンを締め括ることを伝え送り出しました。
分析とは逆の試合展開となりましたが、ピッチ内で慌てず対応することができ早い段階で先制し後半も苦しい時間帯に追加点をとり2−0での勝利となりました。
今シーズン上手くいかない事が多く苦しいシーズンとなりましたが、どのような状況でも匙を投げることなく戦い続けた選手達の努力があったからこそ2日で勝ち点6の目標を達成してくれたと思います。
対戦していただいたNIFSKANOYAFCの皆様・日本製鉄大分サッカー部の皆様、運営をしていただいたKMGホールディングスFCの皆様・FC博多の皆様、
福岡県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンの皆様、運営に携わっていただいた全ての皆様、暑い中会場に応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
また、この2試合をもちまして全ての日程を無事終えることができました。
結果としては思い描いたものとは違いましたが、何とか残留することができ安堵しております。
1年間会場まで応援に来ていただいた皆様、我々川副クラブを信じて協賛していただいたスポンサーの皆様、川副クラブに関わる全ての皆様、
九州サッカーリーグ事務局の皆様、対戦していただいた全チームの皆様、各試合で運営していただいた全ての皆様、九州リーグに関わる全ての皆様に感謝致します。
この場をお借りして御礼申し上げます。1年間ありがとうございました。
KYFAリーグ最終戦。
残留をする為には絶対に勝点が必要となる大事な2連戦。
1日目はFC博多さんとの試合でした。
厳しい暑さの中、内容としては体力とともに厳しい戦いになりました。
立ち上がり試合の入り方も良く、セットプレーから先取点を奪うことが出来ました。
その後は、一進一退の攻防の中 後半アディショナルタイムで得点。
最後まで選手全員が集中力を切らさず戦ったおかげで勝利することが出来ました。
2日目は川副クラブさんとの試合でした。
連戦の為、選手を入れ替えて試合に臨みました。
立ち上がりは試合の入り方も良くボールを保持する展開。
しかし最後のフィニッシュの精度を欠き得点に至らず。
その後は、自分たちのミスからボールを失いカウンターで失点。
幾度なく攻め込みながらも得点を奪うことが出来ず、またしてもカウンターから失点。
選手交代を重ね勝利に向かって戦ったが、最後まで得点を奪うことが出来ず敗戦となりました。
後期は連敗が続き、中々厳しいシーズンとなりました。2025年何とか残留することが出来ました。
来季も九州リーグで闘う事が出来る事に感謝の気持ちを忘れず、来年度に向けチーム全体のレベルアップを図り来年こそ全国大会に出場できるよう準備していきます。
最後に、九州リーグ事務局の皆様、九州審判協会の皆様、各県社会人委員会の皆様、福岡まで応援に来ていただいた皆様、ありがとうございます。
そして、各チームの皆様1年間大変お世話になりました。
まず初めに優勝されましたジェイリースFC様、おめでとうございます。
今回の福岡集中開催2試合は、降格が決まった中でチーム全体のモチベーション維持が難しい中、選手たちは最後の最後まで応援してくださってる方々への感謝とチームの積み上げを意識して勝ちを目指してくれました。
選手たちには苦しいシーズンを過ごさせてしまったことに対して本当に申し訳なく思っております。
また、第53回九州サッカーリーグにてシーズン通して対戦いただきました九州リーグ各チームの皆様、各県サッカー協会様、九州サッカーリーグ事務局様、本当にありがとうございました。
また、年間を通してサポートしていただいているスポンサー様、サポーターの方々、今シーズンは良い報告ができず大変申し訳ございませんでした。また、どんな時も応援していただき本当にありがとうございました!
来年度は県リーグでの戦いにはなりますが、最短で這い上がり、レベルアップしたFC博多でもう一度九州リーグにチャレンジしたいと思います。
第17、18節は今シーズン最後の公式戦であり、残留を確定させるために重要な試合でした。
17節は、川副クラブさんと残留争いをかけた大一番で、意気込んで試合に入りました。
しかし、一瞬の気のゆるみから失点。その後には攻めつづけるも得点には至らない時間が経過していきました。
何とか得点を取りききって優位にゲーム展開を行っていくも、一つのミスから失点を許し、あえなく敗戦。
最終18節では、自力では残留を確定させることができない中、勝ちでシーズンを終えることを一つの目標に据えて臨んだ結果、うまくいかない時間があったものの、巻き返し、しっかりと勝ち切ることができました。
最終の福岡集中開催の運営にあたり、FC博多、KMGホールディングスの皆様、福岡サッカー協会、審判団および運営に携わっていただきました皆様、灼熱の中、本当にありがとうございました。
最後に、熾烈なリーグを戦い抜かれ優勝されましたジェイリースFCさんおめでとうございます。
私たちは、次シーズンもこのリーグで戦い抜けるよう、力を蓄え、入れ替え戦に向け準備を行っていきたいと思います。
1年間を通して、関わっていただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。
17節
前期引き分けのKMGさんだったので勝ち点3を取りたい試合でした。
先制したものの逆転され難しい試合でしたが、最後まで粘り強くなんとか同点にして前期と同じく引き分けの試合でした。
酷暑で会場設営等も大変な中、対戦いただきましたKMG様、遠方より応援に来て頂きましたサポーターの皆様誠にありがとうございました。
18節
最終節は一年間の成長を見る対戦相手として文句なしのAGATAさんとの試合でした。
立ち上がりからしっかりと守備意識を高くして、入りはなんとか無失点で抑える事が出来ました。
マイボールになってからも落ち着いて自分達の時間を作れるシーンもありました。
8年ぶりの九州リーグ復帰年で、多くの皆様方には教わる事ばかりで大変勉強になりました。
来シーズンはそれを糧に今シーズン以上に精進して行きたいと思います。
また優勝しましたジェイリースの皆様優勝おめでとうございました。JFL昇格願っています。
最後にシーズンを通してご協力、応援して頂きました関係者の皆様誠にありがとうございました。
@ヴェロスクロノス(小寺 真人)
AFC延岡AGATA(桑原 勇斗)
2024年(第52回) 監督談話
2023年(第51回) 監督談話
@FC延岡AGATA(桑原 勇斗) Aヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Bジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) CNIFS KANOYA FC(森永 浩嗣) DBrewKASHIMA(永吉 龍也) EKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) F日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) G川副クラブ(石江 英和) HKAJIKI F.C.(船川 志剛) I九州総合スポーツカレッジ(金本 圭太)
2022年(第50回) 監督談話
@沖縄SV(高原 直泰) AFC延岡AGATA(桑原 勇斗) Bヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Cジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) DNIFS KANOYA FC(青木 竜) EBrewKASHIMA(永吉 龍也) FKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) G日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) H川副クラブ(石江 英和) I熊本県教員蹴友団(鈴木田 一喜) J海邦銀行サッカークラブ(仲間 幹)





