KYFA 第51回九州サッカーリーグ 監督談話 <第17節・第18節>9月9日〜10日

FC延岡AGATA 監督 桑原 勇斗  <--今年の過去談話はこちらから-->

第17節はジェイリースFCさんとの試合でした。
ゲームの入りは良く2点先制することができたのですが、徐々に相手ペースになり耐えきれずに前半のうちに同点とされてしまいました。
後半も中々主導権の握れない状況が続き逆転を許してしまいますが、試合終了間際に同点し3−3の引き分けとなりました。
第18節はヴェロスクロノス都農さんとの宮崎ダービーでした。
昨日の時点で優勝の可能性はなくなっていましたが、切り替え積極的に戦おうと臨んだ一戦でした。
FKで先制されるも、試合終盤に同点に追いつき1−1の引き分けとなりました。
全日程を終え2位となり優勝には至りませんでしたが、次へ切り替え日々のトレーニングでチームとして成長していきます。
対戦していただいたジェイリースFCさん、ヴェロスクロノス都農さん、今回の宮崎県集中開催を運営していただいた皆様、審判団の皆様、ボールパーソンをしていただいた皆様、そして、最後まで大きな声援を送ってくださったサポーターの皆様、本当にありがとうございました。
また、1年間各チームの皆様、運営していただいた皆様、審判団のお陰で無事にシーズンを終えることができました。この場をお借りして感謝申し上げます。

ヴェロスクロノス都農 監督 小寺 真人   <--今年の過去談話はこちらから-->

九州総合スポーツカレッジ戦は、立ち上がりは噛み合わない場面もあったのですが、徐々に連携・連動が取れてきて前半から得点を重ねることができました。
FC延岡AGATA戦は、前半は良い内容で戦うことができました。リードして迎えた後半はボールを握れない時間が続く中で、簡単に退場者を出してしまいました。
10人になってからはチャンスを作らせない戦いができていたのですが、最後に私のミスで作った隙を突かれて失点してしまいました。
この2試合で出たエラーや課題をクリアにして、全員で成長し、これからの全国での連戦に備えていきます。
チームを後押ししていただいた、ファン・サポーター・スポンサーの皆さま、アカデミーの選手・スタッフの皆さま、ありがとうございました。
運営をして頂きました、宮崎県サッカー協会の皆さま、FC延岡AGATAの皆さま、審判団の皆さま、その他関係者の皆さまありがとうございました。
今回の集中開催で今年のリーグ戦は閉幕になります。今シーズンも皆さまに大変お世話になりました。ありがとうございました。

ジェイリースフットボールクラブ 監督 永芳 卓磨  <--今年の過去談話はこちらから-->

九州リーグ第17・18節は宮崎集中開催でアウェイでの連戦でした。
優勝の可能性は低かったですが、可能性のある限りはそこを目指して戦おうと挑みましたが、初日は3−3の引き分け。
2日目は5ー1で勝利したものの、最終的には3位でリーグを終えることとなりました。
リーグ戦を通して、まだまだ自分たちの力のなさ、甘さや覚悟が足りないことに気付かされました。
それでも選手は必死に戦ってくれました。その頑張りを無駄にしないよう、これを糧に更に成長していけるように努力し、前に進んでいきたいと思います。
今回、宮崎集中開催にあたり携わっていただいた全ての皆さまに感謝すると共に、リーグ戦を無事に終えられたことは、各チーム、九州社会人委員会、各県の社会人委員会の皆様、審判団、ボールパーソンなど多くの皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。

NIFS KANOYA FC 監督 森永 浩嗣  <--今年の過去談話はこちらから-->

第17・18節は、宮崎での集中開催でした。
第17節では、KAJIKI FCさんとの鹿児島ダービーとなりました。
序盤はうまくいかずゆったりとした入りになり、思うようにいかない展開となり、受け手に回ることが多かったです。
その中で、後半に自分たちで得点の形を創出することができ、追加点を重ねて勝ち切ることができました。
最終節では、リーグのしめくくりでもあり、自分たちが順位を保つうえで重要なゲームでした。 4年生たちが体を張りながらも守り切り、練習通りの形を得点を取ることができました。
しかし、追加点を奪うことができず、豪快な失点をしてしまったため、引き分けに終わりました。
シーズン中に成長を見せたチームだっただけに、ここで終わりなのが残念ですが、来年度はさらに強いチームとなって返ってきたいと思います。
最後になりましたが、最終の集中開催を開催するにあたり携わっていただきました、皆様に感謝いたします。
また、長いリーグ戦を無事に終了に至ることができたのは、各チーム、九州社会人サッカー協会の皆様、各県の社会人サッカー協会、審判団の皆さま並びに運営に携わっていただきました皆様のおかげです。ありがとうございました。

Brew KASHIMA 監督 永吉 龍也  <--今年の過去談話はこちらから-->

第17節は川副クラブさんとの試合でした。
自分たちのミスからの失点してしまい前半は辛抱の試合流れでした。
このままずるずるいくのかなと思ってた所を交代で入った選手が結果出してくれました。
諦めず最後まで戦ってくれて逆転することができ後期初の勝ち点3取れました。
第18節は日本製鉄大分サッカー部さんとの試合でした。
まずまずの立ち上がりでしたが相手の勢いに飲まれて先制点を奪われ最後まで得点を狙いにいきましたが得点することができず、敗戦となりました。
対戦していただいた、川副クラブさん、日本製鉄大分サッカー部さんありがとうございました。
二日間、運営のヴェロスクロノス都農の皆さん、FC延岡AGATAの皆さん、ボールパーソンの皆さん、宮崎県サッカー協会の皆様、ありがとうございました。
九州リーグに関わる全ての皆様、1年間ありがとうございました。

KMGホールディングスFC 監督 濱中 祐輔  <--今年の過去談話はこちらから-->

第17節(土)は日本製鉄大分サッカー部さん、第18節(日)は九州総合スポーツカレッジさんとの試合で、今期のリーグ最終節なので、連勝で締めくくろうと挑みました。
2試合とも多くの選手を出場させることができ連勝できたことは、素直に良かったと思います。しかしながら、チームとしても個人としても反省点が多くあった試合でした。
チャンスを決めきる力、攻守の切替時の強度、攻撃の時の精度など、向上できるように取り組みます。
対戦して頂いた日本製鉄大分の皆様、九州総合スポーツカレッジの皆様、審判団の皆様、運営のヴェロスクロノス都農・FC延岡AGATAの皆様、宮崎県サッカー協会の皆様、ありがとうございました。
最後に、全国社会人サッカー選手権では九州代表として恥ずかしくない試合ができるよう頑張ります。1年間ありがとうございました。

日本製鉄大分サッカー部 監督 岡部 範智  <--今年の過去談話はこちらから-->

KYFAリーグ最終戦。 前期の悔しさを晴らすため乗り込んだ2連戦。結果は・・・1勝1敗でした。
1日目はKMGさんとの試合。厳しい暑さの中、内容としては体力とともに難しい戦いになりました。
試合の入り方が非常に悪く、攻守の切替、セカンドボールの回収が出来ない中でも先取点を奪うことが出来ました。
その後は、相手の猛攻に耐えに耐えましたが、後半残り1分とアディショナルタイムに得点を奪われ逆転され敗戦となりました。あと1歩のところで・・・。
2日目はBrewKASHIMAFCさんとの試合。昨日の試合の反省を生かして選手たちは気合十分で試合に臨みました。
試合の入り方は良く先取点を奪うことが出来ました。その後は、相手に主導権を握られ、辛抱の時間が続きましたが、なんとか勝利することが出来ました。
今期も結果がでなく悔しいシーズンとなりましたが、この悔しさを忘れず来期は順位が1つでも上がれるよう頑張ります。
最後に、九州リーグ事務局の皆様、九州審判委員会の皆様、各県社会人委員会の皆様、そして、各チームの皆様1年間大変お世話になりました。

川副クラブ 監督 石江 英和   <--今年の過去談話はこちらから-->

第17節 vs Brew KASHIMAさんとの佐賀ダービーでした。
前期は0−5という大差での敗戦だった為、まずは守備の部分で負けないことを選手に伝えてゲームに臨みました。
前半に先制し、少しづつ流れを掴みかけましたが後半に連続失点し、ATに逆転されてしまい、後半の疲れた時間帯のゲーム運びに課題が出た試合となってしまいました。
第18節 vs NIFS KANOYA FCさんとの最終節でした。
昨日の試合の反省点を踏まえて、勝ちにこだわることを伝えました。
前半は押し込まれる部分も多く、耐える時間が長かったですが選手が体を張って守ってくれました。
試合を通して選手達は集中を切らさず勝ちに向かってゲームを進めてくれましたが結果は1−1の引き分けに終わりました。
対戦頂いた、Brew KASHIMAさん、NIFS KANOYA FCさん、2日間運営頂いたヴェロスクロノス都農さん、FC延岡AGATAさん、BPの皆様、宮崎県社会人サッカー連盟の皆様ありがとうございました。
最後に各チームの皆様、九州リーグ事務局、審判団の皆様、川副クラブを応援頂いた皆様のおかげで無事にリーグを終えることが出来ました。
川副クラブに関わっていただいた全ての皆様に感謝申し上げます。1年間ありがとうございました。


KAJIKI F.C. 監督 船川 志剛  <--今年の過去談話はこちらから-->

17節 NIFS KANOYA FCさんとのゲーム。
相手が大学生で90分通して走り勝つの難しいとわかっていたので、我慢するところと瞬間的に優位性をつくるところのメリハリをテーマに望みましたが敗戦という結果に終わりました。
連戦で疲れもありますが、明日もチーム一丸となって頑張りたいと思います。
運営をして下さった皆様、協会の皆様、応援に駆けつけて下さった皆様ありがとうございました。
18節ジェイリースFCさんとのゲーム。
相手が上位チームということもあり、組織的で粘り強い守備からいい流れをつくりたかったのですが、各局面でのアイディア、クオリティ、連続性や連動性全てにおいてレベルが高い相手チームに翻弄される展開になってしまいました。
全日程が終わり、チームは残留をかけた入れ替え戦を戦うことになります。
昇格1年目でとても難しいシーズンとなりましたが、来年もまた九州リーグで戦えるようチーム一丸となって準備していきたいと思います。
最後になりますが、どんな結果でも毎試合変わらず応援を下さった地域や企業の皆様方本当に本当にありがとうございました。

九州総合スポーツカレッジ 監督 金本 圭太  <--今年の過去談話はこちらから-->

約1ヶ月の中断を経てからの残り2節。
降格は決定していたものこのすばらしいリーグでの経験も残りわずか。選手達には、有終の美を飾ろうと話し送り出した。
約半年弱の中過密なスケジュール。選手達はかなり成長してくれた。
負けが重なりメンタル面で苦労はしたと思う。また次戦に向けての修正も中々難しく、苦戦した。
今まで経験できなかった、フィジカル・パススピード・判断・球際の強さ・体の使い方等、沢山勉強になったことでしょう。
サッカーに必要なコミュニケーション・仲間意識を更に向上させなければ生き残ってはいけません。
学んだ事を自分のものにして、来年のステージでそれぞれ頑張りましょう。
九州リーグ!ありがとう!またこのステージで!
今回集中開催にあたり、ヴェロスクロノスさん、AGATAさん、宮崎県サッカー協会社会人委員会の皆様方、暑い中素晴らしい運営をありがとうございました。
スポーツカレッジを応援して頂いた関係者の皆さま、保護者の皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。目標の残留という目標はかなえられませんでしたが、選手達は悩みながら、苦しみながら成長してくれました。
来年度は、また大分県リーグに戻りますが、1年で這い上がってきたいと思います。
今後ともスポカレサッカー部のご支援、ご指導を賜りますようお願い致します。

2022年(第50回) 監督談話

@沖縄SV(高原 直泰) AFC延岡AGATA(桑原 勇斗)
Bヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Cジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨)
DNIFS KANOYA FC(青木 竜) EBrewKASHIMA(永吉 龍也)
FKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) G日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智)
H川副クラブ(石江 英和) I熊本県教員蹴友団(鈴木田 一喜)
J海邦銀行サッカークラブ(仲間 幹)


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