KYFA 第53回九州サッカーリーグ 監督談話 <第16節>8月3日
ヴェロスクロノス 監督 小寺 真人 <--今年の過去談話はこちらから-->
ボールを握り、ゲームを支配してチャンスを作り続けましたが、なかなか得点が生まれない試合となりました。
相手にチャンスを与えず、焦れることなく攻撃を続けた結果、77分に決勝点を奪うことができました。
最近の試合で出たトランジションや守備の課題をひとつずつクリアできていることが見られました。
今回の決定力という課題を含め、チームとして、また個人として向上できる部分を再確認し、中断期間も引き続き成長していきます。
Brew SAGAの皆様、審判団の皆様、佐賀県サッカー協会の皆様ならびに運営に協力していただいた皆様、ありがとうございました。
佐賀の地まで駆けつけ、難しい試合を戦ったチームをサポートしていただいたファン・サポーター・スポンサーの皆様、またLIVE配信で応援していただいた皆様、ありがとうございました。
16節はSAGAスタジアムにて川副クラブと対戦し、3−0で勝利することが出来ました。
18時キックオフと暑さが和らぐ時間帯、且つ素晴らしいピッチコンディションでの試合開催となり川副クラブの皆様に感謝申し上げます。
試合は現状の課題に対して選手たちが積極的に取り組んでくれたと思います。
大量得点とはなりませんでしたが、ミーティングや練習で改善していることを試合でトライしてくれたと思っています。
残り2連戦となったリーグ戦において、自力での優勝の可能性がありますので約1ヶ月の中断期間を有意義に使い、必ず優勝を掴みたいと思います。
今節も沢山のご声援ありがとうございました。運営にご尽力頂いた皆様にも感謝申し上げます。
第16節、KMG戦
今日も灼熱の環境の中でキックオフ。
相手チームに走り負けないサッカーを心掛けて、ボールを保持する時間も多く作る事が出来、素晴らしい崩しから17分、45分に得点し前半を終える。
後半は相手の幅を使った攻撃を受けるが、粘り強く守り無失点、逆に58分に素晴らしいコンビネーションから得点し3対0でゲームを終えた。
本日も宮崎の地から多くのサポーターが駆け付けて力を貰いました。又、福岡県サッカー協会の皆様、ありがとうございました。
16節はヴェロスクロノス都農戦でした。
熱い中、朝早くからたくさんのご来場誠にありがとうございました!
前半から、相手に多くの時間ボールを握られる展開でなかなか自分たちのストロングを出せなかった試合でした。
前半を無失点で折り返し、後半なんとか反撃の糸口を探っていたのですが都農さんの、守備も固くまたしっかりとした攻撃の中で自分たちの時間を作ることができなかったと感じています。
今シーズン残すところ集中開催の2試合のみとなりました。改善点をしっかり見つめ直し中断明け2連勝できるようにいい準備をしたいと思います。
最後になりましたが、雨の中大会運営にご尽力いただいた九州サッカー協会の皆様、ボールパーソンの皆様、そして熱い応援を送ってくださり、素晴らしい雰囲気を作ってくださったBrewSAGAサポーターの皆様に、心より感謝申し上げます。
第16節はホームにてFC延岡AGATAさんとの一戦でした。
相手のスピードある攻撃と強度高い守備を前に修正と打開をすることができず敗戦となってしまいました。この敗戦をチームと自身の成長へ繋げないといけないと強く感じています。
リーグ戦も残り2戦。ホーム福岡での集中開催をいい形で締めくくれるように中断期間でいい準備をして臨みたいと思います。
対戦していただいたFC延岡AGATAの皆様、運営に携わって頂いた福岡県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンをして頂いたCAグランロッサの皆様ありがとうございました。
そして今節も暑い中ご声援でチームを後押ししていただいた皆様、ありがとうございました。
今節はジェイリースFCさんとのホームゲームでした。
上位相手に必死に戦いましたが0−3の敗戦となりました。格上相手にも必死に戦い、勝ち点を取ろうと頑張ってくれた選手達に感謝したいと思います。残り2試合残留する為に全力で戦います。
対戦していただいたジェイリースFCの皆様、佐賀県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンをしてくれたかわそえFCの皆様、運営に携わっていただいた全ての皆様、会場に応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
また、今節をもちまして全てのホームゲームを無事終えることができました。
ホーム開催にあたり、運営をしていただいた全ての皆様、暑い日も雨の日もボールパーソンをしてくれたかわそえFCの皆様、佐賀県サッカー協会・佐賀県社会人連盟の皆様、各会場の管理者の皆様、会場まで応援に来ていただいた皆様、ありがとうございました。
三菱重工長崎さんとの試合。
後期に入り連敗が続いており、今日こそは絶対に勝つとうい強い気持ちで臨みました。
立ち上がりは、ボールを保持しセカンドボールも拾え良い流れで試合に入ることが出来ました。
その中で、相手のゴール前での反則でPKを獲得。きっちり決めきることができ先取点を奪うことが出来ました。
その後は相手に押し込まれる時間帯が続き、危ない場面もありましたが無失点で前半は終了。
後半は、少しボジションを変更して臨みました。立ち上がりは少し受け身となり相手にボールを保持される展開となりました。
中々自分たちのペースに持っていけなかったが、セットプレーから追加点を奪うことが出来ました。
しかし、この暑い中徐々に足が止まりセカンドボールを拾えず相手にボールを保持され苦しい展開となりました。直後にPKを与え失点。ここからが踏ん張りどころ。
いつもなら連続失点を与えるところが、攻撃陣は前からしっかりと守備をし、守備陣はゴール前で身体を投げ出し、最後まで集中を切らさず勝利することが出来ました。
今回は、ベンチを含めた選手全員が声を掛け合い、走り切ったおかげで7試合ぶりの勝点を獲ることが出来ました。
リーグ戦は1ヶ月の中断にとなりますが、日々のトレーニングでしっかりと準備し勝利できるように頑張ります。
最後に運営をして頂きました、長崎県サッカー協会様、島原高校サッカー様、並びに関係者の皆様ありがとうございました。
第16節はNIFS KANOYAさんとの試合となりました。
残留に向け絶対に勝たないといけない試合で、前半はしっかり守れて攻撃に転ずることができました。
後半、足が止まった一瞬の隙をつかれ失点、アディショナルタイムにもOGで2失点目を喫し敗戦となりました。
チームとしての課題がシーズンを通して拭いきれなかったことを、残り試合で改善し克服していきたいと思います。
また、今回の試合で降格は決定したものの福岡集中開催があります。
地元開催として意地とプライドをもって最後まで戦い抜きたいと思います。
最後になりますが、対戦していただきましたNIFS KANOYA様、運営等ご協力頂きました鹿児島県サッカー協会様、応援してくださった全ての皆様、ありがとうございました!
第16節は、FC博多さんとの試合でした。
互いに残留権を争う試合で開始から激戦となることは予想できており、両チームがゴールに迫るシーンが多かった。
サイドからの攻撃で得点チャンスを作り出すも、完全に合わせることができず、得点を仕切らないままゲームが進行していきました。
焦らず、淡々とゲームを進めていく中で、待望となる得点を獲得。その後の攻撃機会を演出し、コーナーキックから追加点を獲得。
最後まで集中したゲームの中で、失点せずに試合を終えることができた。残り2節が本当の戦いになるので、しっかりと準備してリーグを締めれるようにしたい。
最後になりましたが、炎天下の中試合していただきましたFC博多の皆様、鹿児島県サッカー協会、審判団並びに運営に携わっていただきました皆様、ありがとうございました。
16節
長崎ホーム最終戦という事で勝ち点3を欲しい試合でした。
しかし2点を追う展開になり難しい試合でしたが、後半途中得点し流れをつかみましたが勝ち点を取る事が出来ませんでした。
9月の最終集中開催までにはしっかりリセットして試合に臨みたいと思います。
暑い中ホーム開催にあたり御尽力いただきました関係者・島原高校サッカー部の皆様誠にありがとうございました。
またサポーターの皆様も熱い声援ありがとうございました。
@ヴェロスクロノス(小寺 真人)
AFC延岡AGATA(桑原 勇斗)
2024年(第52回) 監督談話
2023年(第51回) 監督談話
@FC延岡AGATA(桑原 勇斗) Aヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Bジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) CNIFS KANOYA FC(森永 浩嗣) DBrewKASHIMA(永吉 龍也) EKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) F日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) G川副クラブ(石江 英和) HKAJIKI F.C.(船川 志剛) I九州総合スポーツカレッジ(金本 圭太)
2022年(第50回) 監督談話
@沖縄SV(高原 直泰) AFC延岡AGATA(桑原 勇斗) Bヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Cジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) DNIFS KANOYA FC(青木 竜) EBrewKASHIMA(永吉 龍也) FKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) G日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) H川副クラブ(石江 英和) I熊本県教員蹴友団(鈴木田 一喜) J海邦銀行サッカークラブ(仲間 幹)