KYFA 第52回九州サッカーリーグ 監督談話 <第17・18節>9月7日〜8日
ヴェロスクロノス 監督 小寺 真人 <--今年の過去談話はこちらから-->
17節、18節は全国レベルの2チームとの連戦でした。
前週に行ったトレーニングマッチと合わせて3試合を全国地域CLの3連戦と仮定して目標を持って臨みました。
集中開催の結果は1勝1敗。目標として設定した数値に届きませんでした。非常に悔しいです。
結果を受け止め、試合内容と日々のトレーニングを見直し、九州を代表して全国地域CLで優勝するために残り2ヶ月成長して行きます。
対戦していただいた、ジェイリースFCの皆様、FC延岡AGATAの皆様ありがとうございました。
宮崎県サッカー協会の皆様、審判団の皆様並びに運営に携わっていただいた皆様、ありがとうございました。
酷暑の中現地に駆けつけてチームをサポートしていただいた、ファン・サポーター・スポンサー・アカデミーの皆様、ありがとうございました。
最後に九州リーグ開催にご尽力いただきました、九州サッカーリーグ連盟の関係者の皆様、今年もありがとうございました。
まず、2024年度九州リーグを無事に終えた事に、関わる全ての皆様に感謝致します。
17節、KMGとの試合では、先制点を早い時間帯に取れたのは良かったですが、不用意な2失点はチームとして頂けないものでした。
結果、後半追加点を取れたのはチームの成長を感じています。
18節、ヴェロスクロノス都農との試合では、前半の入りは良かったですが、徐々に押し込まれ出した時間帯に自分たちのミスが多かった事が反省点でした。
後半の入りに失点をし、セットプレーから追加点を与えた事がゲームの勝敗を大きく相手に有利な状況にしてしまいました。
結果1−3に終わり、悔しい敗戦ですが、都農さんの質の高さは認めざるを得ない試合でした。
これから、全社を挑むにあたり、九州リーグを通してもう一度振り返り、チームとして課題を克服したいと思います。
リーグ戦応援して頂いた皆様、運営して頂いた各地の方々、九州リーグに関わる全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
17節、18節とリーグ運営にご尽力頂いた皆さまに感謝申し上げます。
試合は17節で優勝の決まっているヴェロスクロノス都農に2−1で勝利し、最終節は板付FCに9−1のスコアで勝利することが出来ました。
まずはクラブとして都農から初勝利を奪えて嬉しく思います。
ただし、まだまだチーム力を高めないといけないと感じる試合でもありました。
板付FCとの試合では大量得点を奪えて練習で取り組んでいることが形になってきていると感じました。
セットプレーからの失点はチームとしての甘さであり、全国社会人選手権に向けて改善しなければいけません。
リーグ戦を通して優勝したヴェロスクロノス都農が安定して高いパフォーマンスを発揮し優勝に値したと思います。
自分たちは沢山のミスを重ねて優勝を逃してしまいましたが、まだJFL昇格への道が途絶えた訳ではないので、リーグ運営を糧にして目標達成に繋げたいと思います。
宮崎での集中開催も沢山のご声援ありがとうございました。
第17節はFC延岡AGATAさんとの試合。
先行されながらも二度追いつくことが出来ましたが、プレーの精度・強度が低く惨敗でした。
第18節は海邦銀行SCさんとの試合。
前半から得点を重ねることができましたが、まだまだ拘らなければならない部分を多く感じました。
対戦していただいたFC延岡AGATAの皆様、海邦銀行SCの皆様、審判団の皆様、宮崎県サッカー協会の皆様、運営に携わっていただいた皆様、ありがとうございました。
今シーズンは前期を3位で折り返し、九州社会人予選で敗退するという悔しい結果になってしまいました。
レベルの高い九州リーグを代表したにも関わらず不甲斐ない試合をしてしまい申し訳ありませんでした。
全社に出場する4チームの全社・地決でのご活躍をお祈りしております。
来年はフェアプレーポイントでも上位を狙いたいと思います。1年間ありがとうございました!!
宮崎集中開催にて、皆様の多大なる尽力のもと、今シーズンも無事九州リーグを終えれましたこと、感謝申し上げます。
17・18節とも九州リーグ残留のためには、負けることができない連戦となりました。
第17節は、板付FCさんとの試合でした。残留をかけた大一番ともあり、激戦が予想されました。
予想通り激しいゲームとなりましたが、幸先よく先制点をとり、追加点を…。しかし、なかなか決めきることができず、連続失点。
さらには、追加点を決められてしまい惨敗となってしまいました。
第18節は、日本製鉄大分さんとの試合でした。またまた、残留をかけた試合となり、しかも点が取れない展開がまたしても続きました。
何とか先制点をとり、前節のことも考え追加点を何としてでもと思っていましたが、堅い守りに阻まれ、後半にはただただ耐え忍ぶ展開が続きました。
そのまま試合終了を迎えることができ、入れ替え戦の切符を獲得することができました。
来シーズンもこの九州リーグの舞台で切磋琢磨できるよう、死力をつくして入れ替え戦に臨みたいと思います。
最後になりましたが、2日間の宮崎集中開催の運営を行っていただきましたヴェロスクロノス都農の皆様、FC延岡AGATAの皆様、宮崎県サッカー協会、審判団およびボールパーソンの皆様、ありがとうございました。
また、九州リーグ事務局の皆様、シーズンを通した運営ありがとうございました。
第17節は海邦銀行SCさんとの試合でした。
1つでも順位を上げるために勝ち点3が必要な試合でしたが2点を先行され、なんとか追いつくも終盤に勝ち越され敗戦となりました。
第18節はBrew KASHIMAさんとの試合でした。
佐賀ダービーでプライドをかけた試合でしたので結果だけを求めて戦いました。
結果的には1−2の敗戦となり、悔しさの残る90分でした。
この2試合で勝ち点を0で終えたことは大きな反省であり、ピッチ上で起こる全ての事象と結果は監督である私の責任ですのでこの経験を来シーズンに活かしたいと思います。
最後に集中開催で対戦した海邦銀行SC様、Brew KASHIMA様、2日間集中開催の運営を行っていただきましたヴェロスクロノス都農の皆様、FC延岡AGATAの皆様、宮崎県サッカー協会の皆様、審判団およびボールパーソンの皆様、宮崎まで応援に来ていただいた皆様ありがとうございました。
また、1年間良い時も悪い時も変わらず応援していただいた皆様、スポンサーの皆様、川副クラブに関わる全ての皆様、運営をしていただいた各地の方々、九州リーグに関わる全ての皆様に感謝致します。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
第17節は日本製鉄大分サッカー部との試合でした。
立ち上がりに先制され、いつもの立ち上がりの不安定さが出て、嫌な雰囲気になりかけましたが、前半のうちに得点してリードを奪い、前半を終えることができました。
勢いを持って後半戦に臨みましたが、またしても立ち上がりに失点し、自らを苦しい状況に追い込んでしまいました。
しかし、最後まで諦めずに得点を重ね、交代選手も奮闘してくれたおかげで、チーム全員で勝利を掴むことができました。
第18節は川副クラブとの佐賀ダービーでした。
今年は川副クラブに対して負け越しているため、どうしても勝利で締めくくりたい一戦でした。
前日の反省を活かし、試合の立ち上がりもまずまずで、先制点を奪うことができましたが、自分たちのミスで失点してしまい、相手に危ない場面も作られました。
それでも粘り強く守り抜き、追加点を取ることができ、最終的には勝利を収めました。
最後に、2日間にわたって運営してくださったヴェロスクロノス都農の皆様、FC延岡AGATAの皆様、宮崎県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、ボールパーソンの皆様、暑い中ありがとうございました。
また、九州リーグ事務局の皆様、九州審判団の皆様、各県社会人委員の皆様、各チームの皆様、1年間ありがとうございました。来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
日本製鉄大分サッカー部 監督 岡部 範智 <--今年の過去談話はこちらから-->
KYFAリーグ、宮崎最終戦。
勝利を目指すために乗り込んだ2連戦。結果は・・・2敗。
1日目はBrew KASHIMA FCさんとの試合でした。
厳しい暑さの中、内容としては体力的にも厳しい戦いとなりました。
立ち上がりは試合の入り方も良く、幸先よく先取点を奪うことが出来ました。
しかし、一瞬の隙をつかれ失点。そして自分たちのミスから失点し逆転され前半終了。
後半は、開始早々追いつくことができ自分たちのペースとなりましたが、途中足がとまり相手にボールを保持され厳しい展開でした。
その中で選手全員が集中を切らさず攻守ともに戦ったが、追いつくことが出来ず敗戦となりました。
2日目はNIFS KANOYA FCさんとの試合でした。
最終戦は今季の成長を見る為、若手主体で挑みました。立ち上がり相手にボールを保持され厳しい展開。
少しずつ慣れてきてカウンターからゴールまで行くが最後のフィニッシュが精度を欠き得点に至らず。
その後は、セカンドボールの回収が出来ず自分達の流れにもっていけない中、ミスから失点。
選手交代をしながら戦ったが、最後まで得点を奪うことが出来ず敗戦となりました。
今期も悔しいシーズンでしたが、この悔しさを忘れず来期は順位が1つでも上がれるよう頑張ります。
最後に、九州リーグ事務局の皆様、九州審判協会の皆様、各県社会人委員会の皆様、そして、各チームの皆様1年間大変お世話になりました。
第17節 川副クラブさんとの試合
残留に望みを繋げる為には絶対勝利が必要でしたが、選手が最後まで頑張り初勝利をあげることができました。
第18節 KMGさんとの試合
同時刻で試合が行われるNIFSさんの試合が気になるところでしたが、自分達が勝利する事だけに集中するよう選手を送り出しました。
ミスから失点してしまい連続失点で敗戦、今季を象徴するような試合でした。
降格になりましたが、また九州リーグに戻り皆さんと対戦できるようにトレーニングに励みたいと思います!
対戦して頂きました川副クラブの皆様、KMGの皆様、審判団の皆様、宮崎県サッカー協会の皆様、運営に携わって頂きました皆様、ありがとうございました。
九州リーグ事務局の皆様、九州リーグ各クラブの皆様、審判団の皆様、各県協会社会人委員会の皆様、今シーズン大変お世話になりました。
板付FC 監督 西元 耀星 <--今年の過去談話はこちらから-->
第17節 vs NIFS KANOYA FC
なんとか掴み取った悲願の残留。
約1ヶ月の中断期間があり、チーム全員が集まっての活動がなかなかできない中で迎えた一戦。
前半から立て続けにチャンスを作るも、今シーズンを通して課題となり続けた決定力不足がこの試合でも出てしまい、1点が奪えない苦しい展開に。
それでも失点0で迎えた後半。開始早々に一瞬の気の緩みから痛恨の失点。
そこから、相手にペースを握られてしまい苦しい展開が続くも何とか凌ぎ、セットプレーから1点を奪い同点に。
その後、勢い止まらず一気に2得点を奪い、最後PKで失点はしたものの、3−2で逆転勝利することができました。
今シーズン通して、一度もできなかった逆転勝利を大一番で達成することができ、チームの底力を感じられた試合となりました。
当初目標としていた、4位以内という目標は達成できなかったものの、多くのチームが苦戦する1年目をなんとか残留することができ、嬉しく思います。
明日は上位チームとの最終戦ですが、来シーズンに繋がるゲームができればと思います。
対戦していただきましたNIFS KANOYA FCの選手、スタッフ、関係者の皆様ありがとうございました。
第18節 vs ジェイリースFC
課題を突きつけられた一戦。
前日の試合で、残留が決まったこともあり、スタートメンバーを約半分変えて臨んだ一戦でしたが、前期の接戦とは打って変わって惨敗という結果に終わってしまいました。
前半開始から、相手のサイドでの崩しに対し、守備の整理ができずに何度もチャンスを作られ苦しい展開に。
何とかギリギリのところで凌いでいましたが、一種の隙を突かれ失点。
その後前半は、3失点はしたものの、何とか耐えていましたが、後半、一気にチームの勢いが落ちてしまい終わってみれば9失点。
1点は返したものの、前期1点差に迫る好ゲームができたのに対して、悔しすぎる最終節となってしまいました。
ですが、ゲームの中では、上位チームに対してボールを安定して握るシーンや良い形で崩すシーンも何度か作れていたため、収穫もあった一戦となりました。
なかなか九州リーグでの戦い方に適応できなかった今シーズンでしたが、終盤にかけて徐々に九州リーグでも十分に闘えるチームに成長できたのではないかと思います。
来シーズンは、今シーズンの悔しさを晴らすべく、もう一度このオフシーズンに全ての部分を見直し、各個人、そしてチームとしてさらに成長していきたいと思います。
対戦していただきましたジェイリースFCの選手、スタッフ、関係者の皆様ありがとうございました。
また、九州リーグ開催にあたりご尽力いただきました、九州サッカーリーグ連盟をはじめとする関係者の皆様、約半年間ありがとうございました。
また来シーズンも宜しくお願いいたします。
@FC延岡AGATA(桑原 勇斗)
Aヴェロスクロノス都農(小寺 真人)
2023年(第51回) 監督談話
2022年(第50回) 監督談話
@沖縄SV(高原 直泰) AFC延岡AGATA(桑原 勇斗) Bヴェロスクロノス都農(小寺 真人) Cジェイリースフットボールクラブ(永芳 卓磨) DNIFS KANOYA FC(青木 竜) EBrewKASHIMA(永吉 龍也) FKMGホールディングスFC(濱中 祐輔) G日本製鉄大分サッカー部(岡部 範智) H川副クラブ(石江 英和) I熊本県教員蹴友団(鈴木田 一喜) J海邦銀行サッカークラブ(仲間 幹)